がっくんのちゃぶ台絵話…by松田靜心

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zoom RSS ドビュッシー、音楽と美術−印象派と象徴派のあいだで 展@東京・日本橋:ブリヂストン美術館/9月12日

<<   作成日時 : 2012/09/17 21:38   >>

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ブリヂストン美術館開館60周年記念オルセー美術館、オランジュリー美術館共同企画。
とある通り、ドビュッシーと同時代の印象派の作品を中心に。。。
粒ぞろいの作品は秀逸だ!!!
2012年10月14日(日)まで。東京都中央区京橋1-10-1。TEL03-5777-8600(ハローダイヤル)

ドビュッシーは、、、
音楽史の中の「印象派」との単純な位置づけ?
なのかと思っていたのだが、

かなり違っていて、、、

本人の残した言葉が示す通り、、、
「音楽と同じくらい、絵画が好き。」だったのだ。。。

絵画作品と同じタイトルの楽曲もあるが、、、
単に、影響を受けただけという事にはとどまらず、、、

絵画の印象派が自然から受けた深い印象を画布に残したように、

より直感的なイメージを楽譜に残し、、

革新的な音楽を生み出していた。。。

有名な交響詩「海」の初版の楽譜の表紙は、
葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」の大波の部分を直接映した程、
直接的なイメージが使われている。。。

当時ヨーロッパで大流行してた
「ジャポニズム」、、、


これにもドビュッシーは、、、

モネやゴッホ同様に・・・
大きな影響を受けつつ、、、

視覚的イメージから、、、
自分の音楽作品の中に取り込んでいたのだ。。。

葛飾北斎・歌川広重の
浮世絵のコレクション始め・・・

マネに
モネに
ゴーギャン。。。


バーン・ジョーンズ、
ロセッティ、、

親交の深かった
モーリス・ドニ、、、

この図録の表紙絵の、
ルノアールに、、、

愛してやまなかった
ドガ。。。


そして、、、


カンディンスキー、
クレー、、、

などなど。。。

音楽との関わりの強い画家の作品も
見ることができるのだ。


この時代が、、、


いかに、、、

音楽、、、
美術、、、
文学、、、

が・・・

相互作用をしあい、、、

それぞれの世界で、、、

新たな、、、
ものが生み出された時代であったか。。。


総体的に、

造山運動のように、、、
大きなうねりとなって。。。

音楽家では
エリック・サティ、
ストラビンスキー、、

彫刻家の
カミーユ・クローデル、、

文学者の
メーテルリンク、、

詩人の
マラルメ、、、

ここに載せるのにも枚挙がない程。。。



ジャンルを超えて、、、

というか、、、
時代の必然のように、、、


個人の意識を超えて、、、


芸術と呼ばれる全てのジャンルの作家との交流と
芸術に対する深いリスペクト。。。

そこから最先端の作品が生れ出てきた様に思えてならない。。。



ドビュッシーは、、

・・・・・音楽を色彩の用語で描写したり、
或は逆に、耳から風景へ向かう
正真正銘の「音の絵画」を自然の情景から引き出してくる・・・・・
(図録解説より)

と。。。


音楽を始め、、、
文学、、、
演劇、、、
芸術以外の
他のジャンルも含め・・・

様々な交流は、
刺激的で創造的なのだ。。。


次いでに、、、

ブリヂストン美術館内のティールーム「ジョルジェット」、、、
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/tearoom/

サンドイッチとトーストは品切れで残念ながら食べられなかったが、

「ホットケーキ」と
「マフィン」の
カフェオレ・セット。。。


かなり美味!!!

良い作品の後に、、、
美味しいティータイムも格別な時間だ。。。










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